伊射奈岐神社について
伊射奈岐神社は、楊本天満宮とも呼ばれ、文明年間に現在地に移転。寛正2年に興福寺大乗院主らが参拝し、天文22年に後奈良天皇も祈祷。創建年代は不詳だが、崇神天皇の時代に崇拝されたとされる。江戸時代には柳本藩主織田氏の庇護を受け、明治6年に柳本村社になり、翌7年に元の伊射奈岐神社と社名を戻した。
参道
国道169号沿いに位置し、崇神天皇陵の向かいにあります。
入口は西側になります。
境内社
伊射奈岐神社は広い境内に、伊邪那岐大神と菅原道真を主祭神とし、狛犬や狛牛が神前に置かれています。境内にはの各神社が祀られてあり、稲荷社や天満社、庚申さんもあります。
創建年代は不明だが、信仰の対象が時代とともに変わった可能性があります。
訪れ方
数台専用駐車場もあります。
【お客様へのお願い】
今後もペット連れで利用でできるように下記のマナーを遵守しましょう。
●リードは、ペットを制御できる長さにしてご利用ください。
●フンは必ずお持ち帰りください。
●他の方と距離を保って迷惑のかからないように配慮しましょう。
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