相撲神社について
垂仁天皇の時代に、大臣たちの提案で当麻蹴速と野見宿禰が天覧相撲で対戦し、野見宿禰が勝利し相撲の始まりとされた。
相撲神社や野見宿禰の墓があり、保田與重郎氏の尽力で顕彰が行われ、昭和37年に顕彰大祭が開催された。
相撲人気の低下もあったが、平成25年に野見宿禰を讃える記念碑が建立され、近年整備が進んでいます。
お相撲の像
桜井ライオンズクラブの有志によって設立された相撲にちなんだオブジェが相撲神社の境内に点在している
相撲神社の本殿
相撲神社らしく、土俵も境内の一角に設けられています。
今はブルーシートで覆われています。
境内の奥には本殿があり、祭神は相撲の始まりとされる野見宿禰です。
訪れ方
県道169号の辻北の交差点から山側に進むと神社があります。
少し道が狭い部分がるので注意してください。
鳥居をくぐった右側には4~5台ほど停められる駐車場が用意されています。
神社は小さく、祠と石碑が設置されています。
【お客様へのお願い】
今後もペット連れで利用でできるように下記のマナーを遵守しましょう。
●リードは、ペットを制御できる長さにしてご利用ください。
●フンは必ずお持ち帰りください。
●他の方と距離を保って迷惑のかからないように配慮しましょう。
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