長林寺について
長林寺は、僧行基によって737年に創建され、本尊として十一面観音菩薩像を安置しました。
その後、菅原道真がこの地を訪れ、都を志す誓願を立てたことで「都志」と名付けられました。
しかし、時代の変化により衰退し、1469年から1487年にかけて本高上人と細川成春の協力で再興されました。
長林寺のつかいだんじり
7月17日に行われる行事、(長林寺の本尊十一面観世音菩薩の縁日)に行われる行事のようです。
かつぎ手が威勢のよいかけ声でだんじりを回転、横転させ、柱に縛られた2人は横になろうと、逆さになろうとリズムを崩さず打ち続けます。
淡路島七福神めぐりについて
淡路島は我が国、発祥の地として千古の歴史が秘められし信仰深き伝説の島えびす、大黒を始め、古くから幸福を招くといわれる七福神をお祀りする寺院が全島にまたがり淡路島そのものが、七福神乗り合いの宝船と見立てられています。
訪れ方
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