覚住寺について
七福神霊場の本尊は毘沙門天で、インド出身の神であり、勇気や決断を授けるとされる。武神として戦国武将たちから信仰され、特に上杉謙信公がその生まれ変わりと称したことで有名です。
日本では四天王の一つである多聞天としても信仰されるが、単独で祀られる場合には「毘沙門天」と呼ばれる。覚住寺の本尊は如意輪観音であり、秘仏のため顔を拝することはできないようです。
健脚祈願のわらじ
山門には健脚祈願のわらじが多数奉納されており、500円を納めると奉納できる。
法輪寺でも同様のわらじが奉納されているが、覚住寺の山門にはより迫力があります。
淡路島七福神めぐりについて
淡路島は我が国、発祥の地として千古の歴史が秘められし信仰深き伝説の島えびす、大黒を始め、古くから幸福を招くといわれる七福神をお祀りする寺院が全島にまたがり淡路島そのものが、七福神乗り合いの宝船と見立てられています。
訪れ方
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