矢田寺とは
矢田寺(金剛山寺)は矢田山の中腹に位置し、679年に大海人皇子が戦勝祈願のために建立させました。本尊の木造地蔵菩薩立像(重要文化財)があり、日本のお地蔵さま発祥の地とされています。本堂は奈良県指定有形文化財です。
矢田寺(紫陽花寺)
矢田寺は「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には約60種10,000株のあじさいがあり、6月から7月に多くの観光客が訪れます。また、本堂の裏山には四国八十八ヶ所霊場を模した「矢田寺八十八ヶ所霊場」があります。
矢田寺あじさい園開園
2024年5月25日(土)~6月30日(日)
紫陽花を鑑賞しながら歩くと、自然に囲まれた静かな環境が心を癒してくれます。
寺の雰囲気と相まって、時間がゆっくりと流れているように感じました。
あじさい
訪れたのは6月12日、紫陽花がちょうど見頃を迎えていました。
境内紫陽花が咲き誇り、その多様な色合いと形に圧倒されました。
青や紫、ピンクなど、さまざまな色の紫陽花が織りなす光景はまさに絶景でした。
天気も良くてゆっくりと楽しめました。
訪れ方
ペットと一緒にOKです。たくさんの方が一緒に参拝されています。
【お客様へのお願い】
今後もペット連れで利用でできるように下記のマナーを遵守しましょう。
●リードは、ペットを制御できる長さにしてご利用ください。
●フンは必ずお持ち帰りください。
●他の方と距離を保って迷惑のかからないように配慮しましょう。
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