幸福駅とは
合興駅は台湾新竹県にある無人駅で、かつて石灰石輸送の拠点として栄えましたが、需要の減少で衰退しました。
廃駅が検討されましたが、ある夫婦が再生に尽力し、観光地としてPR活動を行い廃駅を免れました。
メディアが夫婦のエピソードを取り上げ評判となり、現在では「愛情駅」として市民に親しまれています。
駅周辺には愛情の鐘や「幸福⇔愛情」と書かれた看板があります。
幸せをテーマにしたフォトスポット
電車、駅舎、ホームのすべてが保存されています。
美しい公園になっており、多くの花が植えられていて、とても綺麗です。
お手洗いも完備されており、本当に素敵な時間を過ごすことができました。
オレンジの可愛い電車
訪れた時には一部公園内が整備中でしたが、フォトスポットとしての保存列車や旧駅舎は問題なく見学でき、多くの人で賑わっていました。
特に、外国からの観光客が増えており、幸福駅の魅力がさらに広がっていると感じました。
緑の風景
北海道ならではの広々とした風景と、手入れの行き届いた美しい公園が印象的でした。広大な空と自然の中に佇む幸福駅は、まさに写真映えするスポットです。訪れる人々の笑顔が溢れるこの場所は、かつての鉄道の歴史と共に、新たな幸福のシンボルとなっています。
訪れ方
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